55th anniversary party message#1 木下 小夜子 様

パーティー当日には、長年一葉にゆかりのある方々に

発起人をお引き受け頂きました。

その中で、数名の方より当日メッセージを頂きましたのでご紹介いたします。

株式会社 スタジオロータス代表 木下 小夜子 様

来たる2018年8月23日〜27日、広島にて開催される、広島国際アニメーションフェスティバル主催の木下小夜子様。

http://hiroanim.org/index.php

(↑クリックすると広島国際アニメーションフェスティバルの外部リンクへ繋がります)

故木下蓮三氏と共にゲバゲバ90分、カリキュラマシーンなど60〜70年代に
一世を風靡した番組をプロデュース、その後は短編アニメーション『ヒロシマ』を製作され、
現在は優れた作品を作り出す世界中のアーティストの育成と紹介を
この広島国際アニメーションフェスティバルを通じて、広く活動を行っていらっしゃいます。
初期には「木を植えた男」フレデリック・バック氏の作品や、ショートフィルム部門では、
ピクサー現COOでもあり、トイ・ストーリーを生んだ、ジョン・ラセター監督が共同で製作した初期作品「ルクソー.Jr.」、長編部門ではウォレスとグルミットを生んだニック・パーク監督の「すばらしい1日」(現在日本では、チーズホリデーという作品名で出ています)、
日本では、絵本作家としても今は有名な山村浩二監督の「頭山」がグランプリに輝いています。
作品に込められたメッセージを紐解くと、どれも選考基準からはとても深い内容の作品が、
この国際アニメーションフェスティバルを通じて世に紹介されているといっても過言ではないと
思います。
会場では数々の厳選されたアニメーション作品のコンペティション上映を始め、子どもたちを対象としたワークショップや様々なイベントが開催されます。 アニメーションがお好きな皆様、近隣にお住いの皆様、そしてアニメーションを通じて今を体感したい皆様、この機会にぜひ足をお運びください!